Friday, February 16, 2007

silly Japanese TV shows

こんなことを云うのもなんだが、やっぱり日本のテレビ番組の多くはくだらない。
ヨーロッパ人に倣って、テレビを一切見ないようにするというのもひとつの選択かもしれない。

Kazunari Ninomiya is a good actor despite the fact that he is a member of Johnny's Entertainment.

というわけで、あまりヴァラエティー・ショウの類やニューズ番組はなるべくみないようにしているんだが、ドラマは少しみる。『拝啓、父上様』というフジのドラマはつくりは『北の国から』と同じだが、嵐の二宮君がジャニーズとは思えないさえない若者をうまく演じているのはいいと思う。

ちょっと前までは『結婚出来ない男』の再放送を見ていたやっぱり阿部寛はいい。

はじめのほうはユースケ・サンタマリアが出ていた『今晩、妻が浮気します』も見ていたが、話があまり進展しないので少し飽きてきた。二枚目俳優、沢村一樹(いっき)は今回も大した訳じゃない。

Ikki Sawamura is a handsome actor, but he hasn't played a major role in a major TV drama. Is it because he talks difty whenever he appears on other TV shows?

これはどうでもいい話だが、テレビでどうしても自分の感覚ではきれいとかかっこいいとか思わない俳優やTVタレントが「美人」とか「美形」とか云われているのが謎だ。一応、自分の感覚が少しおかしいんだろうと謙虚に考えるようにはしているんだけど。

Asami Mizuhara. "Is she pretty?" "I'm afraid not."

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